【小説の書き方】小説の文末が「た」ばかりになる人へ。2つの解決方法を教えます【超簡単】

小説の文末 た小説・書き方

小説の文末が「た」ばかりになる!!

というweb小説家のみなさんこんにちは。小説投稿サイトで活動して5年目になりますあおい(@aoaoaoblog_aoi)です

あおい
あおい

小説の文末で悩んでいるあなたに解決方法を2つ教えます

本記事の内容

  • 小説の文末を解決する2つの方法
  • 方法1 名詞をそのまま文末にする
  • 方法2 可能な限り文をまとめる
  • 小説の文末の書き方まとめ
あおい

自分が書いた小説を読み直すと文末が

「〜だ。」

「〜た。」

あおい

ばかりになっているなんてことはありません?

 

メン鳥

例えばこんな感じだ ↓

例 

──全ての始まりは中学の入学式だっ

俺の名前はあおい。この春より晴れて中学生になっ

全3校の小学校の卒業生が通うこの中学は、全校生徒100人という小さな学校

※この例文は以下なんども使用します。ツッコミどころはあるかもしれませんが、あくまでも例文としてご了承ください。

あおい

小説の文末の言葉が同じような音で続いてしまっている状況

メン鳥

あるあるだなww

あおい

例文は短いからあまり気にならないけど、

あおい

これが何万文字と続く物語の中で発生したらどう?

メン鳥

どこか味気ない感じになるな

メン鳥

読んでいても冷める・・・

あおい

という僕も気がついたら文末が「た」、「だ」になってるけどねw

メン鳥

ダメやんけww

あおい

だからそうならないための解決方を今から紹介します!

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小説の文末を解決する2つの方法

あおい

小説の文末を解決する2つの方法はこちら↓

  1. 名詞をそのまま文末にする
  2. 可能な限り文をまとめる

方法1 名詞をそのまま文末にする

あおい

名詞をそのまま文末にする方法が一番楽

メン鳥

いわゆる体言止めってやつか

あおい

名詞はリンゴとか死神とかノートなど、いわゆる物の名前

メン鳥

なんだその名前を書かれたら終わりそうな雰囲気の名詞は

あおい

さっきの例で言うと入学式、中学生、学校が名詞だよ

メン鳥

つまりそれらの名詞をそのまま文末にしちゃうと?

あおい

そう。名詞をそのまま文末にしても意味が伝わるのが体言止め

メン鳥

さっそく体言止めの例を見ていくぜ↓

例 

──全ての始まりは中学の入学式

俺の名前はあおい。この春より晴れて中学生になった。

全3校の小学校の卒業生が通うこの中学は全校生徒100人という小さな学校

あおい

変化に気がついた?

「入学式だった」「入学式」

「学校だ」「学校」

メン鳥

それぞれ変わってたな!

あおい

これが名詞をそのまま文末にするということ!

あおい

だいたいこれでなんとかなるよ

メン鳥

体言止め万能すぎる

※「小さな学校だ」が「小さな学校」になると多少強引な感じはありますが、意味としては伝わりますよね?

あおい

他にも違和感はあるけど例なのでいったんスルーww

【補足】意味のある文末なら気にしなくて良い

あおい

また例を出すよ

メン鳥

修正前の一番最初の例だ

例 

──全ての始まりは中学の入学式だった。

俺の名前はあおい。この春より晴れて中学生になった。

全3校の小学校の卒業生が通うこの中学は全校生徒100人という小さな学校だ。

あおい

この中で意味のある文末どれだと思う?

メン鳥

いや、全部大した情報ないやろ

あおい

メン鳥くんはハズれ!

あおい

正解は「──全ての始まりは中学の入学式だった。」の「だった」

メン鳥

「だった」?

あおい

「だった」と言うことは作品を語る主人公はこの物語よりも未来にいて、

あおい

その未来から中学時代の自分を回想している

あおい

つまり昔語りをしていると受け取れるよね?

メン鳥

まあ、言われてみればな

あおい

これは「だった」があるからそう感じられる

 

メン鳥

つまり意味がある文末ってことか

メン鳥

でもさっきの体言止めの例では「だった」を外してたよな?

あおい

さっきは「だった」がなかったから、

あおい

読んでいても時系列が変わったと感じたでしょ?

メン鳥

うん(今気がついた)

あおい

前提として主人公が語る場合、ある程度未来から振り返っているわけだけど──

あおい

「──全ての始まりは中学の入学式」になると

あおい

「──全ての始まりは中学の入学式だった」よりも中学時代に近い、

あおい

もしくは入学式からそれほど経っていない時期から語っているよね?

メン鳥

つまり何が言いたいんだっぺよ

あおい

文末によって印象が変わる場合は例えよく使う表現でも

あおい

気にしないで使いましょう

解決方法2 可能な限り文をまとめる

あおい

可能な限り文をまとめる

メン鳥

さっそく例だ

例1 

──全ての始まりは中学の入学式だった。

この春より晴れて中学生になった俺あおいが通うのは、全校生徒100人という小さな学校。

あおい

元の例と比較してみるよ↓

例2 

──全ての始まりは中学の入学式だった。

俺の名前はあおい。この春より晴れて中学生になった。

全3校の小学校の卒業生が通うこの中学は全校生徒100人という小さな学校だ。

あおい

例1は情報を削ると同時に文章をまとめた

メン鳥

単純に文章が減ればその分文末も減るよな!

あおい

可能なら文章はまとめようね

※実際例1では「全3校の小学校の卒業生が通うこの中学」という情報を削りました

【補足】効果のない表現はいらない

 ※ここはスルーしてもOK

あおい

「全3校の小学校の卒業生が通うこの中学」という表現が無くなると何が変わったと思う?

あおい

逆にその文章があるとどういう効果、意味があるのでしょうか!

メン鳥

見比べて考えさせくれ……

あおい

いいよww まずは削った文章から↓

この春より晴れて中学生となった俺、あおいが通うのは全校生徒100人という小さな学校
あおい

次に元々の文章↓

全3校の小学校の卒業生が通うこの中学は全校生徒100人という小さな学校だ
メン鳥

あーなるほどね。完全に理解した

あおい

正直誤差だからピンとこなくても全然問題ないww

OKをする女性

メン鳥

一応何が違うか教えてくれよww

あおい

正解は──〝主人公が住む地域の規模の感じ方〟

メン鳥

・・・は?

あおい

「全校生徒100人という小さな学校よりも、

あおい

「全3校の小学校の卒業生が通う全校生徒100人という小さな学校だの方が、

あおい

より地域に人が少ない感じがするでしょ?

メン鳥

同じ全校生徒100人でも「全3校の小学校の卒業生が通う」という表現があると、

メン鳥

かなり小規模な地域って感じはするな

メン鳥

でもその程度の情報がなんなんだよ

あおい

そうなんだよww 例の中ではたいした情報じゃない

あおい

だけどもしも物語の展開に関係するならそういった情報は残しても良いよね

メン鳥

関係ないものは積極的に削ろうってことか

あおい

どうしてもこの表現は必要だ!というこだわりがあれば、それは大事にしましょう

あおい

僕はそういうこだわりを尊重するタイプw

小説の文末の書き方まとめ

  • 小説の文末は体言止めを使っていこう
  • 小説はなるべく文章をまとめて書いていく
  • 小説を書く上で自分のこだわりも大事にしよう
あおい

ちなみに例文の続きはこう↓

──全ての始まりは中学の入学式だった。

春より晴れて中学生となった俺、あおいが通うのは全校生徒100人という小さな学校。

これは、俺がそこの生徒98人を殺すことになる物語。

このノートを見ると今でも鮮明に蘇るあの日の光景。

だってまさか思わないだろう。落ちていたリンゴがまさか死神の卵だったなん(ry

あおい

くそパロディとして許してください

メン鳥

(パロディなのか?)

あおい

天罰でもオオバツでも受けます←

メン鳥

その辺でやめてくれwww

その他あおい流小説の書き方はこちら↓

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