【小説家になりたいなら?】プロの小説家を目指すなら書く物はたった1つだけ【ヒント:商売】

小説・書き方

小説家になろうで活動して5年のあおいです。長編は3作品55万文字を執筆してきました。

今まで小説を書いてきてプロの小説家を目指すならこれを書けば良いということに気がつけたのでそれを紹介していきます。

本記事の内容

  • 小説家を目指すなら書くものは1つだけ
  • 小説家を目指すなら商品性の高い小説を書く
  • 商品性が高い小説の例
  • 商品性が高い小説に必要な3つの要素
  • 小説家を目指すなら書くものは1つだけまとめ

ネタバレをすると書く物の1つとはずばり商品性の高い小説

ちなみに僕の短編小説はnoteで公開&販売中! 5分で読めるのでぜひ!

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小説家を目指すなら書くものは1つだけ

goodポーズの女性

小説家を目指すなら書くものは1つだけ。さきほどネタバレした通りずばり商品性の高い小説を書くべし!

しかしなぜ商品性の高い小説を書くのか。結論からいうと小説も商品だから。商売だからですね。

小説家を目指すなら商品性の高い小説を書く

小説家を目指すなら商品性の高い小説を書きましょう。理由は小説も商売だから

金の豚の貯金箱

この資本主義社会で小説家として生きていくにはお金を無視できません。出版社がボランティアでない以上、プロの小説家としてやっていくには出版社が「売れる!」と思えるような物を書かないと作家は本を出せません。

でなければ出版社が利益を出せず生きていけませんからね。だからプロの小説家を目指すなら自分の書きたいものを書いてはダメなんです。

出版できるのは芸術品ではない

並ぶ本

どんなに文章が上手くてもその小説に商品性がなければ出版社は契約してくれないでしょうね。逆に文章がいまいちでも商品性の高い設定の小説なら契約してくれる可能性があるというわけです。

マイナーなジャンルを書きたい!

俺は俺が書きたいものを書く!

そういう心持ちはあって良いと思います。ですが早くプロの作家としてデビューしたい場合は、そのままでは厳しい道だということも片隅に入れておきましょう。

商品性が高い小説の例

笑う男の子

商品性が高い小説の例を紹介していきます。そもそも商品性が高い小説の定義はあるのか?というと定義はないですが強いて言えば、流行っている(流行っていた)物です。

その時代のトレンドをうまく取り込んだ作品が商品性が高いと言えるでしょう。しかしそれ以上に大切な要素があります。

例を見た方が早いと思うので下記に僕が思う商品性が高い小説と作品を5つ並べます↓

  1. 火花(小説)
  2. だんご三兄弟(音楽)
  3. ジュラシックパーク(映画)
  4. 夢をかなえるゾウ(小説)
  5. トイストーリー(映画)

当たり前ですが世に出ているかつ話題になった物は前提として商品性が高い物と言えます。なのでほとんどの物は商品性が高いわけです。

上記は特にその面が強いかなと思った作品です(僕の独断と偏見)。いきなりですがこの5作品のうち火花以外に共通している点はなんだと思いますか?

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正解は:幅広い年代が見て楽しめる作品という点。もっと言うと複雑でなく理解しやすいという点もあります。

大人も子供も見れて話の趣旨がシンプルで分かりやすい。これが商品性が高い小説の例です。

火花は典型的な商品性が高い作品

読書をする子供

火花の作者はお笑い芸人の又吉さんですね。当時のピース(コンビ名)はバラエティでも一定のポジションを持っていて知名度もありました。

特に又吉さんはその風貌からキャラクター性が高く人気があったでしょう。そんな又吉先生が書いたのが『火花』。

この火花は芥川賞を受賞して映画にもなりました。久々に文学というジャンルの本が流行ったわけです。

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しかしそうなったのもこの火花の商品性が高かったからだと言えるでしょう。でも火花は大人も子供見れて話の趣旨がシンプルかというと?そうでもないですよねww

では火花の商品性はどんな要素か。下記が火花の商品性としての要素の2点↓

  1. 売れている芸人が書いた
  2. 書いている人の見た目と小説のギャップ

正直芸能人が書いたらそれだけですでに商品性があるんですよね。それに加えて又吉さんという一見素性が見えにくい人が書いたので「どんな小説なんだろう」と中身が気になります。

このように書く人がすでに商品として成立している場合は子供が見なくても、多少複雑な作品でも商品性が高いと言えます。

売れる売れないに技術は関係ない時代

驚く女性

※少し脱線します

ちょっと考えてみても芸能人が書いた小説や本などって売れているなと分かりますよね。

小説なら中身は絶対専業作家の方が質が高いと思いますし、それこそ文豪たちが書いた表現には及ばないでしょう。それでも売れるのはそこにすでに商品性があるから

彼らにはすでに一定のファンがいるんですよね。ファンの中には何が出ても購入するタイプもいるので中身関係なく売れることもあるでしょう。

商品性が高い小説に必要な3つの要素

商品性が高い小説に必要な3つの要素をまとめるとこちら↓

  1. 1年以内に流行った作品のジャンル
  2. シンプルな物語かつ王道
  3. R18に相当する過激な演出・表現がない

要素1 1年以内に流行った作品のジャンル

映画のフィルム

1年以内に流行った作品のジャンルでまずは書いていきましょう。流行ったジャンルで勝負しているのはプロも同じです。

2016年夏に『君の名は。』が歴史的なヒットをした後、2019年に天気の子が放映されるまで男女の恋愛物の作品が多く作られたと思います。

例えば原作が発行されたのは2015年6月の『君の膵臓を食べたい』は2017年7月に映画が公開。2019年も『君と波に乗れたら』という映画が天気の子より一足先に公開されました。

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もちろん必ず流行ったジャンルで勝負する必要はありません。しかし売る側(出版社)としてはやはり流行ったジャンルの方がリスクを感じずに売りに出せるでしょう。

要素2 シンプルな物語かつ王道

ヒーロー

シンプルな物語かつ王道な展開にすることで老若男女にヒットしやすくなります。

もちろん中には複雑な作品を好む方もいます。しかしそれはある程度売れているプロ作家の作品だからという場合があります。

なので無名に近い一般人の我々がいきなり複雑な作品を書いても読んでくれる人はすくないでしょう。いわゆる王道な展開を進んだ方が無難です。

要素3 R18に相当する過激な演出・表現がない

グラマーな女性

R18に相当する過激な演出・表現がないことは商品性が高い小説に必要な要素でもっとも必要なものです。小説のコンテストの応募条件でもあまり過激な演出・表現は好まれませんよね。

なのでコンテストを通過するためにも過激な表現は避けましょう。

流血や暴力シーンはあっても自然ですがやりすぎは厳禁。アダルトな物が書きたい場合は専用のコンテストや投稿サイトで活動しましょう。

小説家を目指すなら書くものは1つだけまとめ

小説家を目指すなら書くものは1つだけをまとめていきます↓

  • 出版社は芸術作品よりも商品がほしい
  • 流行りのジャンルで勝負すれば読まれやすい
  • わかりやすい物語なら無名の作家でも多くの人に読んでもらえる

何を書けば良いのか。小説において正解はあるわけではありません。ただ、最低限できる商品性を高めることはしておきましょう。

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